name: Hiromasa Ihara
mail: iharahiromasa@gmail.com
history:
1992-08-28 Born in Ichihara, Chiba
2008-4 -- 2015-3 National Institute of Technology, Kisarazu College(Bachelor's degree)
2015-4 -- 2018-3 The University of Tokyo(Master's degree)
2018-4 -- 2019-7 Internet Initiative Inc.
2019-8 -- Girasol Energy Inc.

sns accounts:
X: @miettal Hiromasa Ihara
Facebook: Hiromasa Ihara (たいしょー)

web services:
このページ taisyo.jp
国会会議録検索 kokalog.net
地方議会会議録検索 yonalog.net

対外活動・資料公開等:
- 2024-10-16: 取材
太陽光サイトで機器800台が「サイバー攻撃」被害! ヒラソル・エナジーに事件の背景と対策を聞く https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02443/100700075/
- 2024-06-27: ホワイトペーパー公開
太陽光発電所におけるサイバーセキュリティについて https://pplc.co/news/i9I5VmJW
- 2024-06-17: 講義(1コマ)
愛知県立大学情報科学部 情報科学概論 アントレプレナーシップに関する講義

ここ最近の活動、振り返り:
2023 -- 2024: スマートメーターデータの取得・分析とか、マルチベンダー対応のEMS(太陽光発電・蓄電池・EV充電器統合制御)とかをしてます。
2022: 太陽光発電所全体を人工衛星の推定日射データで評価する技術の研究開発を行ってた。20%ルール的な感じで面白データを引っ張ってきたり、既存のイケてないプログラムをいい感じに作り直したり、OSSと組み合わせたりしていたら、なんかよさそうという話になり、レポートサービスとか、監視サービスに繋がっていった。
2020 -- 2021: NEDOプロで、パネル単位監視技術の実証を行ってた。クラウドとか可視化ソフトとかデータ分析とか(=< 現地機器以外の部分)を担当。基本的にプログラマーなのだが、創業時から関わっている関係で、情シス、社内ネットワーク運用、パブリッククラウド運用もやってる(現在進行)。
(ここから上はヒラソル・エナジーでの活動)
2018 -- 2019: IIJ
あとで書く
2015 -- 2017: 東大江崎・落合研究室
あとで書く
2013 -- 2014: 木更津高専 高専専攻科で統合情報実験室(栗本研究室)で植物工場の統合環境制御(Arduino x IoT x 温湿度制御)で遊んだ。
千葉大学柏の葉キャンパス(園芸学部)に太陽光型植物工場があり、木更津高専で制御機器を作って、千葉大に持ち込んで、をひたすら繰り返していた。 太陽光型植物工場はつまるところ、大きなビニールハウスで、いろいろ自動化(CO2制御、窓開閉制御、温湿度制御)されてる感じで、夏は酷く蒸し暑いなか、機械を設置したりプログラムを書き込んだりデータを取ったりしていた。 栗本研究室はVRとか脳機能とか、植物工場とかハードもソフトも何でもありの情報総合格闘技研究室で、工具や資材、コンピューター、電子部品、工作機械がゴロゴロ転がっていて非常にカオスなものづくり研究室の装いがありつつも、食器、IH、調理器具、冷蔵庫、コーヒー豆ありと飲食系も充実しており毎日誰かがコーヒー入れてくれたり、結構いい頻度でパーティしたりのいい雰囲気の場所だった。 自分は炊飯器と実家の米を持ち込んで1週間の半分ぐらいは研究室で生活をしていた。
2008 -- 2012: 木更津高専 高専本科で特殊訓練を受けつつ、サーバー構築やプログラミングや電子工作に勤しむ。卒研は並列処理システム実験室(丸山研究室)配属で、GPGPUで遊んだ。
低学年の早い段階でLinuxやCプログラミングに触れることができて本当に良かった。 ssh/viで作業するとか、Cのポインタを理解するとかそういうプリミティブな環境・技術の経験は長く活きて恩恵を受けられていると感じる。 PythonやArduinoも当時この頃はマイナーだったけど、何かスクリプト言語を一つできるようになっておいた方がいいなと思いつつもPerlは古いしRubyは日本オンリーRailsオンリーだしと感じていたのでそれなりにライブラリが充実していて言語機能が洗練されていたPythonを選び、マイコンプログラミングをOSSエコシステムとソフトウェア抽象化でソフトウェアと拡張ボードを再利用可能にするコンセプトに感動してArduinoを使い出し、結果後からメジャーになり両方とももてはやされるようになって、非常にラッキーだった。 今思うと、当時プログラマーとしてなんとか食っていきたいと思って、ハッカーになろう (How To Become A Hacker)を読んで、かなり影響されていたと思う。

健康診断等(個人的な振り返りのために置いています):